メール占いで当たる鑑定を受けるための依頼方法のコツ

電話占いやメール占いを利用したことがある人の中には、全然当たらなかったという感想をいただくこともあります。

当たらない満足度の低い鑑定結果になってしまう原因として、もちろん占い師の力量不足というケースもあるのですが、相談者の相談・依頼の仕方に原因があるケースもあります。

ここではメール占いで当たる鑑定をしてもらうための、鑑定依頼方法のコツを紹介します。

メール占い鑑定依頼の良い例・NG例

それではメール占い鑑定依頼の良い例とNG例を見比べてみましょう。

下記はメール鑑定依頼文のNG例・OK例です。

鑑定依頼 NG例
名前:占井 真満
誕生日:1980年1月12日 37歳
相談内容:
37歳女性です。
再婚したいのですが、なかなか出会いが無くて困っています。
結婚するチャンスはあるのか、いつ頃なのか、どうすれば出会いがあるかを鑑定してください。
よろしくお願いいたします。

 

鑑定依頼 OK例
名前:占井 真満
誕生日:1980年1月12日 37歳
相談内容:
現在37歳のバツイチ子持ちの女性です。
26歳で年上の男性と結婚し28歳で女の子を授かりましたが、元旦那との夫婦関係が上手くいかず、31歳の時に離婚をすることになってしまいました。
現在は前職の経歴を活かしてフリーランスライターとして在宅で仕事をしつつ、9歳になる娘を1人で子育てしている毎日です。
現状生活は出来ているものの、将来への不安も少なからずあります。また再婚もチャンスがあればしたいと思っています。
在宅での仕事でなかなか新しく男性との出会いもありません。
たまに婚活パーティーのようなところに友人と参加して努力もしてみましたが、いまいち発展しません。
こんな私に再婚のチャンスはやってくるのでしょうか?具体的にどんなことをすればいいのでしょうか?
先生よろしくお願いいたします。

少々大げさに比較していますが、ポイントは、あなたの具体的な情報をなるべく占い師に伝えるということよりも、「あなたの気持ちを込めて鑑定依頼文を書く」ことが大切です。

先生はあなたの生年月日や名前などから統計学的占術で占うだけでなく、第六感・霊能力を使って鑑定結果を強化・具体化していきます。

この時に、「あなたの言葉に魂が宿っている」ことが占い師の鑑定にとって非常に助けになります。

「未来はどうなりますか」や「私は結婚できますか」といった投げやりでシンプルすぎると占い師にこちらの波動が伝わらず霊感を使った鑑定時にチカラが宿りません。

メール占いのメリットは、恥ずかしいこと、面と向かって相談しにくい内容でも鑑定依頼ができること。

あなた自身の願望・強い想いを鑑定依頼文にぶつけてみてください。

先生に何も伝えずに言い当てられる鑑定は波長がピッタリの時

「何も先生に自分のことを伝えていないのに、過去や現在のことをバシバシ言い当てられた」という占いの口コミを見かけることがたまにあります。

私自身も占い師を経験しているのでわかりますが、こういった鑑定が出来るにはいくつかの条件が満たされた場合です。

  1. 対面もしくは電話占いであること
  2. 相談者との波長が自分とピッタリあっていること

相談者の情報を聞かずに当たる鑑定をするには、霊波・波長を読むために相談者の姿を見るか、声を聞く必要があります。

そのため、そういった鑑定は対面・電話占いである必要があり、メール占いで当たる鑑定をしてもらうには、あなたのことを何も伝えない(あなたの気持ちを言葉に変換して魂を込めない)となかなか難しいのです。

 

また、人と人には必ず相性というものがあります。

どんなに好き同士なカップルでも、波長が合っていないとお互いに気疲れをしたり、平穏な関係を築けないものです。

占い師と相談者にも相性というものがあり、波長が合わせやすい、合わせにくいという関係がどうしてもあります。

当たる鑑定を受けるには、能力のある占い師に依頼するだけでなくて、相談者自身と相性が良い占い師を選ぶ必要もあるのです。

例えば電話占い・メール占いで当たる占い師が多数在籍している電話占いヴェルニでは、無料登録をすると占い師の音声や動画を見ることが出来ます。

波長が合う合わないは直感が大切です。音声や動画を見て、「自分に合いそうだ」と思う占い師を選びましょう。